拍手は、かしわの手、と書きます。手を打つことを拍手というのですが、「柏」の字が使われているのは、「柏」の葉っぱは、手の形に似ているからです。それで神社などで、神様にごあいさつするときの手打ちをはくしゅという字、拍手と書き、「かしわで」と読みます。