ブッタの名前の由来
仏教をはじめたブッダは、サーキャ族の王子様でした。
名前はゴーダマ・シッダールタでした。
ゴータマ(もっともすぐれた牛、、、牛はインドでは神様のおつかいとしてあがめられています)シッダールタ(目的のじょうじゅ、きちんと目的をはたせる人)
サーキャ族出身、ということから、、、シャカ、、、釈迦(しゃか)、、、お釈迦さま、と呼ばれています。
そのシッダールタが、、さとりを開いた、、、人間がこの世に存在する意味などが理解出来た人、ということから、悟り(さとり)を表すブッダの呼称になったのです。