2022年 4月の法話

『護摩供養の願い』

無事、護摩供養をさせていただきました。皆さんの添えられた護摩木にはたくさんの願い事が書かれてありました。そしてその願い事は火となり、煙となって、どんどんどんどん高く昇っていき、そして観音様に必ず届けられるということになります。これをもって、皆さんの祈り・願いは観音様に届いたとご理解頂ければありがたいと思います。

とは言え、昨今コロナ感染もなかなか下火にならない中で、ご存知のようにウクライナの悲惨な状態を我々は毎日ニュースで目にしております。なんとかならないものだろうかと誰しもが思い願うのですが、現実的にはどうにもなっておりません

では我々に一体何ができるだろうかと思えば、正直なところひたすら平和が来るように、戦争が終わるようにと祈ることしか我々にはできません。その祈りを観音様と共々続けていくことが、いずれ戦争の終結と平和に結びついていくのだと信じて祈っていきたいと思います。

今日は4月の月例祭ということで護摩供養を行いました。冬が終わってようやく春が来て桜の花が咲いてこれから世の中が活発化し元気になっていく中で、これからの皆さんのご無事と健康と幸せを護摩供養という形でお祈りさせて頂きました。

来月は皐月5月となりまして、春の大祭ということになります。また皆さんがみんな元気に観音様のもとへのお参りを心から念じまして、4月の法要を終わりにさせていただきます。